2023/02/15

雅な色調の玉菊ペンダント

 


今回ご紹介のお品は、前回の予告通り深海サンゴで制作した玉菊のペンダントです。

前回掲載した玉菊より一回り(二回りかな)大きなものとなりますが、玉菊細工としては小振りな部類に入るお品で、サンゴの色調は前回のものより濃くて、トップの金具部分から中心に向かって入っている白筋のライン(巻きでは無く天然の色合いです)が、雅な印象を醸し出している唯一無二の一品です。

前回掲載のお品はこちらから(品ものを書き換えたら見られなくなります。その時はご容赦ご容赦m(_ _)m)

お品の詳細はこちら (ありがとうございます。完売いたしました。)


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2023/02/09

赤ボケサンゴの玉菊ペンダント

 


今回ご紹介のお品は、赤ボケサンゴ(赤サンゴの色調が薄い個体を赤ボケと呼びます)の玉菊ペンダントです。

この赤ボケは赤サンゴと同じで、細工をする時に非常に欠けやすく細工物には向かない素材ですが、たまたま彫れそうな質感の物が有ったので細工してみました。(うちの職人がですけどね^.^;)

裏側にはサンゴ特有の白フが有りまして(グーグルフォトを見てね!)表側の下部分に少しだけ出ていますが、嫌みが無く可愛らしい印象です。

と、言う事で赤ボケサンゴ(しかも細工物)が珍しかったから掲載させていただきました、次回は深海サンゴの玉菊ペンダントを掲載しまっす。

お品の詳細はこちら (ありがとうございます。完売いたしました。)

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希少な深海サンゴの珠ピアス2点Up

 今回ご紹介のお品は、海底1200mの深海で育まれた奇跡の宝石、深海サンゴの珠ピアス2点です。 簡単に海底1200mと書いていますが、その水圧は角砂糖1個の大きさ(1立方センチメートル)に121㎏の重さが圧し掛かっている事となり、光さえ届かない深海と水圧の中で、この発色は奇跡の宝...