いつもご愛顧くださりありがとうございます。
身内に不幸があり3月24日・25日はお休みいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
すみませんが、本日3月26日もお休みいたします。
製品情報や当方からのお知らせを綴ったブログです。 - 高知サンゴ工房 -
いつもご愛顧くださりありがとうございます。
身内に不幸があり3月24日・25日はお休みいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
すみませんが、本日3月26日もお休みいたします。
今回ご紹介のお品は、何とも言えぬ雅な色調をしたスカッチサンゴの簪です。
光(照明)の反射で分かり難いですが、スカッチ特有の渦を巻くかの如く成長した紋様が神秘的で、その紋様をじっくり眺めてみると一つ一つの模様に深みが有り、中心の白フへ吸い込まれそうな感覚に陥る一品です。
稀にこの様な逸品と呼んでも良いサンゴに出会いますが、その瞬間、サンゴは動物である事を再認識させられる場面ですね。(心臓に毛が生えているであろう私でも“ドキッ”としてしまいます。)
そんな一品の中の逸品だからこそ、今では希少な飴色の本べっ甲をセットアップいたしました。
(今回はおちゃらけ解説なし と言う事で...失礼いたしますm(_ _)m )
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
当方はお正月三が日お休みをいただいておりますが、わたくしは本日から仕事始めです。
仕事始めと言っても物作ってるんぢゃおませんで、在庫の棚卸を始め昨年度の伝票整理に仕訳帳簿に間違いが無いかの確認etc... まぁ事務仕事全般ですな。
そして今年からはインボイス制度に続いて電子帳簿保存法も本格的に始まりますので早く慣れる様にしたい所です。
と、言う事で今年は辰年だけに気持ちを奮い立たせて頑張りたいと思います。お後がよろしいようで... ん、よろしいか?... まぁええか^^)
そんなこんなで今年も頑張ります!適当に応援してや~ :) ←顔文字海外バージョン
本年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。
年末年始は12月31日(日)から1月3日(水)までお休みさせていただきます。
1月4日(木)より平常通り営業いたしますので、よろしくお願いいたします。
尚、12月30日(土)の営業時間は8:00-16:00です。
それでは皆さま良いお年をお迎えください ^^/~~~
高知サンゴ工房 代表:平田勝幸
皆さまお久しぶりです。
何や知らんけど、インボイスとやらの件で“わちゃわちゃ”しておりました。未だに仕訳のやり方が分かっておりませぬぞぃ(笑)、ほんでもって来年からは電子帳簿保存法(電帳法)も始まるので更に経理が煩雑になりますぞ(汗)、サンゴ制作って全て手作業なので、製造に係る事以外は簡素化してもらいたいんやけどね~。
さてさて今回ご紹介のお品は、ひじょ~に光沢感(透き感)の良い、高知県 室戸産赤サンゴのブレスレット2点です。
【品番:BL06】
こちらのお品は、赤サンゴ4.5mm珠(金具付近は4.2mm)のオーソドックスでロングライフなブレスレットです。
赤サンゴ特有の「フ(白色部分)」は珠と珠の間ぐらいに僅かに有りますが、ほぼ目立たない所に位置している為、全体的に均一で綺麗な一品です。(何より光沢感がやばいです。)
留め具の方は、少しでも上代を抑えたいと思い、14ゴールドフィルドで組んでいます。
【品番:BL08】
こちらのお品は、前回掲載していた赤サンゴのブレスレットとほぼ同等のお品で、細かく言うとセンターの珠と留め具付近の珠が若干小さくなっています。
こちらも赤サンゴ特有の硬質な光沢と透明感が綺麗で、「フ(白色部分)」も有りません。(フは珠と珠の間に上手に収まっていて見えませんと書いた方が良きかな。まぁ粗探しない限り見えないと言う事でっせ。)
留め具は前回掲載のお品と同様の18ホワイトゴールドです。
今回ご紹介のお品は、匠の技シリーズ(勝手にシリーズ化すな!^^;)で、風林花(ふうりんか)と玉菊(たまぎく)と勲章菊(くんしょうぎく)のペンダント5点です。
【品番:PN30】
こちらは、ほぼ純白の色調が綺麗な、内部に珠が無い風林花のペンダントで、チェーンはお好きな所に通してご使用いただくタイプのものとなります。
風林花の大きさは15.4mmです。
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN31】
こちらは極薄ピンクが綺麗な内部に珠を残して制作した(画像ぢゃちょっと分かりにくい)風林花のペンダントです。
風林花の大きさは17mmでチェーンを通すバチカンは18ホワイトゴールドです。
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN32】
こちらはホームページに掲載する寸前に店頭で完売してしまった風林花です。
これまではHPに掲載して数分で売れたことはありましたが、掲載前に売れたのは初めてです。(気に入って下さってありがとうございました。)
この細工は制作する中で、ヒ(クラック)が走ったり、巻きから割れたりと3個中1個出来る程の難しい細工なので、また無事出来上がった時に掲載いたしますね。
因みに赤丸で囲んだ部分は、花びらが他の花びらより少し小さかった為に、色調が綺麗なのですが↑の風林花と同額にしてました。(こちらもお客様に説明済)
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN07】
こちらは匠の技シリーズ(シリーズにすなっちゅうのに! ←しつこいね^^;)大輪の玉菊ペンダントです。
この品物は通常の細工とは違い、中心を上方向にずらして制作した難易度の高い一品なのだ(マニア向け専門誌の言いまわし)なぜならば、中心より上側と下側の花びらの枚数が変わる事から、熟練を極めた者でなければ制作出来ない逸品と言っても過言ではないからだ。
(ドキュメント風でいいね、この書き方)まぁ、そう言う事で技術的にも難しい細工の一つちゅう事です。
この玉菊の大きさは、今では制作し難くなった23.6mmの大輪でチェーンを通すバチカンは18ホワイトゴールドで仕上げています。色合いも少し色むらは有りますが全体的に薄ピンクで綺麗です。
【品番:PN33】
こちらもホームページに掲載する寸前に店頭で完売してしまった勲章菊のペンダントです。
この子はピンクから白へのグラデーションが自然で綺麗だったのでご紹介した次第ですが、既にHPの書き換えが終わってしまっていたので↑のPN32と同様に掲載しました。
(こちらも気に入って下さってありがとうございました。)
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
あと、サンゴの葉っぱ部分に筋状の「巻き」あります。
【品番:BR15】
こちらは土佐彫の特徴である立体感(彫りはきも~ち寝てます)と繊細さが綺麗な薔薇細工のブローチで、比較的小振りなので使い勝手の良いお品です。(現在の材料事情からすると、大振りな部類になります)
サンゴの優しい色調と柔らかな花びらの雰囲気をお楽しみください。
今回ご紹介のお品は、前回の予告通り深海サンゴで制作した玉菊のペンダントです。
前回掲載した玉菊より一回り(二回りかな)大きなものとなりますが、玉菊細工としては小振りな部類に入るお品で、サンゴの色調は前回のものより濃くて、トップの金具部分から中心に向かって入っている白筋のライン(巻きでは無く天然の色合いです)が、雅な印象を醸し出している唯一無二の一品です。
前回掲載のお品はこちらから(品ものを書き換えたら見られなくなります。その時はご容赦ご容赦m(_ _)m)
お品の詳細はこちら (ありがとうございます。完売いたしました。)
今回ご紹介のお品は、赤ボケサンゴ(赤サンゴの色調が薄い個体を赤ボケと呼びます)の玉菊ペンダントです。
この赤ボケは赤サンゴと同じで、細工をする時に非常に欠けやすく細工物には向かない素材ですが、たまたま彫れそうな質感の物が有ったので細工してみました。(うちの職人がですけどね^.^;)
裏側にはサンゴ特有の白フが有りまして(グーグルフォトを見てね!)表側の下部分に少しだけ出ていますが、嫌みが無く可愛らしい印象です。
と、言う事で赤ボケサンゴ(しかも細工物)が珍しかったから掲載させていただきました、次回は深海サンゴの玉菊ペンダントを掲載しまっす。
お品の詳細はこちら (ありがとうございます。完売いたしました。)
いつもご愛顧くださりありがとうございます。 身内に不幸があり3月24日・25日はお休みいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 すみませんが、本日3月26日もお休みいたします。