39.8℃はつらい。まともに歩けない。
と 言う事でよろしくお願いいたします。
製品情報や当方からのお知らせを綴ったブログです。 - 高知サンゴ工房 -
今回ご紹介のお品はピンク色がものすご~く綺麗なペンダント達6品です。
(ここからはグッチ しかも土佐弁...笑 一度にUp出来るのは6品が限界ぜよ!画像処理に こじゃんと 時間が掛かるがと 目が げに まっこと 疲れるがよ^_^; コロナ直前からデジタルデトックスしゆうけんど 如何せん間に合わん^0^ 年のせい言うたらいかんでぇ~笑)
【PN09】
こちらのお品は、優しいピンク色(癒しのピンク)が綺麗な、深海サンゴの8.8mm珠ペンダントです。
取付金具のバチカン(18ゴールド)は両面使えるタイプなので、その日の気分でマーブル模様の有る側を表にしてご使用ください。
また、サンゴ製品全般に言えることですが、サンゴは採取時に深海から一気に引き上げる事により、水圧の変化で「ヒ(クラック)」が入る個体が多くて、綺麗(きずの無い)シンプルな丸珠のペンダントは制作する事が中々出来ないです。
【PN12】
こちらのお品は、深海サンゴの中ではトップクラスに近い濃い色調(少し色むらがあります)をした子で、“代々伝えて頂きたい”そんな気持ちで写真撮影しておりました。
こちらも↑のペンダント同様両面バチカン(18ホワイト)を取り付けていますので、その日の気分で切り替えてご使用ください。
【PN16】
こちらのお品は、ヒョウ柄っぽいマーブル模様が神秘的なしずくのペンダントです。
通常肉眼では見えない(恥ずかしいから隠れてる?)成長線(縦じま模様)が確認できる高品質な一品で、大きさも小振りですから色々なシーンで使いやすいと思います。(追記...深海サンゴに成長線が出るのは珍しいZeYo)
お品の詳細はこちら (ありがとうございます。完売いたしました。)
【PN17】
こちらのお品は、兎にも角にも透明感が抜群に綺麗だったので掲載いたしました。
サンゴの色合いは、ソメイヨシノ(桜)より僅かに濃いぐらいです。
【PN18】
こちらのお品は、色合い的には↑のPN09に近い色調をしたしずくペンダントですが、さすがに目が疲れたのか(笑)僅かに濃く補正を掛けてしまってます。
かと言って、サンゴの品質は、抜の群に良きもので光沢感が綺麗ですから、ご自分用は勿論、プレゼントにされても喜ばれる一品です。
【PN19】
こちらのお品は、ピンクのプリンセス(勝手に格付け)赤ボケサンゴのしずくペンダントです。(因みに、クイーンは幻のサンゴ、本ボケサンゴね)
特にこの子の持ち合わせる赤ボケ特有の硬質な光沢感と色調は、人工の既存色では例える事が出来ない、絶妙な神秘的色合いをしています。(敬意を払って荘厳な色合いと言うべきかもです。)
それと、近年と言うか大分前からですが、赤ボケも材料が極端に少ないので、近い将来幻のサンゴになってしまうのでしょう。
今回ご紹介のお品は、匠の技がキラリと光る玉菊細工のかんざし2点です。
こちら2点共「ヒ(クラック)」の有る珠に細工をしてあるのですが、通常は極細の鋸歯の様な先端工具(手作りの先端工具)で螺旋状に溝を彫って、花びらを形成します、がっ、こちらの玉菊(たまぎく)は花びらの上部に縦方向の切り込みを入れる事によって全体的に花びらが螺旋状に見える様に細工が施されています。
これは、「ヒ(クラック)」に対して斜め方向に溝を彫ると、確実に花びらが欠ける為、それを回避する技なのです。
まさに匠の技がキラリと光る逸品と言っても過言ではないでしょう。(注:100%成功する訳ぢゃないでぇ)
この2点共、じっくり観察すると、ここに「ヒ(クラック)」が有るのかな?と言う感じで、ぱっと見は分からない仕上がりとなっています。
お値段の方も考慮してお勉強してまっせm(_ _)m
【EC03】
こちらの画像は、ホワイトバランスの調整を明るめにし過ぎて(^^; サンゴの白い色調部分が、より白く写ってますが、実際は薄ピンク色です(^^;;
【EC06】
こちらの画像の拡大写真は、赤丸部分に「ヒ(クラック)」が有りますが、花芯の部分は通常より奥に彫下げていますので、目立たなく細工されています。
それと、きず等が分かりやすい様に極端な白飛び画像に調整しています。
今回ご紹介のお品は、癒しの色調で日本人・欧州人に好まれる色合いのボケサンゴ(成長線が映り込む程の品質!!)のペンダントです。
画像を見てもお分かりの通り、水玉(白フ)付の大人可愛い印象のお品で、水玉模様はペンダントをぶら下げた時、ほぼ真下と真裏の中心よりちょっと下に2玉鎮座しております。
18ゴールドの金具(バチカン)は両面使えますので、お好みで水玉を表面にしたりしてお楽しみください。
あと、この子はまん丸の珠ではなくて僅かに餅玉となっています。
(餅玉とは何ぞや・・・ん~と、分かりやすく言うと「転スラの主人公 リムル・テンペスト」みたいな形の珠です。“余計分かり難いかっ^^;” ただ鏡餅みたいにひしゃげてませんのでご安心あれ。)
因みに、水玉に餅玉と言う事で評価も下げています。
ではでは(^_^)/~~~
お品の詳細はこちら (ありがとうございます。完売いたしました。)
いつもご愛顧くださりありがとうございます。
身内に不幸があり3月24日・25日はお休みいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
すみませんが、本日3月26日もお休みいたします。
今回ご紹介のお品は、何とも言えぬ雅な色調をしたスカッチサンゴの簪です。
光(照明)の反射で分かり難いですが、スカッチ特有の渦を巻くかの如く成長した紋様が神秘的で、その紋様をじっくり眺めてみると一つ一つの模様に深みが有り、中心の白フへ吸い込まれそうな感覚に陥る一品です。
稀にこの様な逸品と呼んでも良いサンゴに出会いますが、その瞬間、サンゴは動物である事を再認識させられる場面ですね。(心臓に毛が生えているであろう私でも“ドキッ”としてしまいます。)
そんな一品の中の逸品だからこそ、今では希少な飴色の本べっ甲をセットアップいたしました。
(今回はおちゃらけ解説なし と言う事で...失礼いたしますm(_ _)m )
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
当方はお正月三が日お休みをいただいておりますが、わたくしは本日から仕事始めです。
仕事始めと言っても物作ってるんぢゃおませんで、在庫の棚卸を始め昨年度の伝票整理に仕訳帳簿に間違いが無いかの確認etc... まぁ事務仕事全般ですな。
そして今年からはインボイス制度に続いて電子帳簿保存法も本格的に始まりますので早く慣れる様にしたい所です。
と、言う事で今年は辰年だけに気持ちを奮い立たせて頑張りたいと思います。お後がよろしいようで... ん、よろしいか?... まぁええか^^)
そんなこんなで今年も頑張ります!適当に応援してや~ :) ←顔文字海外バージョン
本年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。
年末年始は12月31日(日)から1月3日(水)までお休みさせていただきます。
1月4日(木)より平常通り営業いたしますので、よろしくお願いいたします。
尚、12月30日(土)の営業時間は8:00-16:00です。
それでは皆さま良いお年をお迎えください ^^/~~~
高知サンゴ工房 代表:平田勝幸
皆さまお久しぶりです。
何や知らんけど、インボイスとやらの件で“わちゃわちゃ”しておりました。未だに仕訳のやり方が分かっておりませぬぞぃ(笑)、ほんでもって来年からは電子帳簿保存法(電帳法)も始まるので更に経理が煩雑になりますぞ(汗)、サンゴ制作って全て手作業なので、製造に係る事以外は簡素化してもらいたいんやけどね~。
さてさて今回ご紹介のお品は、ひじょ~に光沢感(透き感)の良い、高知県 室戸産赤サンゴのブレスレット2点です。
【品番:BL06】
こちらのお品は、赤サンゴ4.5mm珠(金具付近は4.2mm)のオーソドックスでロングライフなブレスレットです。
赤サンゴ特有の「フ(白色部分)」は珠と珠の間ぐらいに僅かに有りますが、ほぼ目立たない所に位置している為、全体的に均一で綺麗な一品です。(何より光沢感がやばいです。)
留め具の方は、少しでも上代を抑えたいと思い、14ゴールドフィルドで組んでいます。
【品番:BL08】
こちらのお品は、前回掲載していた赤サンゴのブレスレットとほぼ同等のお品で、細かく言うとセンターの珠と留め具付近の珠が若干小さくなっています。
こちらも赤サンゴ特有の硬質な光沢と透明感が綺麗で、「フ(白色部分)」も有りません。(フは珠と珠の間に上手に収まっていて見えませんと書いた方が良きかな。まぁ粗探しない限り見えないと言う事でっせ。)
留め具は前回掲載のお品と同様の18ホワイトゴールドです。
今回ご紹介のお品は、匠の技シリーズ(勝手にシリーズ化すな!^^;)で、風林花(ふうりんか)と玉菊(たまぎく)と勲章菊(くんしょうぎく)のペンダント5点です。
【品番:PN30】
こちらは、ほぼ純白の色調が綺麗な、内部に珠が無い風林花のペンダントで、チェーンはお好きな所に通してご使用いただくタイプのものとなります。
風林花の大きさは15.4mmです。
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN31】
こちらは極薄ピンクが綺麗な内部に珠を残して制作した(画像ぢゃちょっと分かりにくい)風林花のペンダントです。
風林花の大きさは17mmでチェーンを通すバチカンは18ホワイトゴールドです。
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN32】
こちらはホームページに掲載する寸前に店頭で完売してしまった風林花です。
これまではHPに掲載して数分で売れたことはありましたが、掲載前に売れたのは初めてです。(気に入って下さってありがとうございました。)
この細工は制作する中で、ヒ(クラック)が走ったり、巻きから割れたりと3個中1個出来る程の難しい細工なので、また無事出来上がった時に掲載いたしますね。
因みに赤丸で囲んだ部分は、花びらが他の花びらより少し小さかった為に、色調が綺麗なのですが↑の風林花と同額にしてました。(こちらもお客様に説明済)
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN07】
こちらは匠の技シリーズ(シリーズにすなっちゅうのに! ←しつこいね^^;)大輪の玉菊ペンダントです。
この品物は通常の細工とは違い、中心を上方向にずらして制作した難易度の高い一品なのだ(マニア向け専門誌の言いまわし)なぜならば、中心より上側と下側の花びらの枚数が変わる事から、熟練を極めた者でなければ制作出来ない逸品と言っても過言ではないからだ。
(ドキュメント風でいいね、この書き方)まぁ、そう言う事で技術的にも難しい細工の一つちゅう事です。
この玉菊の大きさは、今では制作し難くなった23.6mmの大輪でチェーンを通すバチカンは18ホワイトゴールドで仕上げています。色合いも少し色むらは有りますが全体的に薄ピンクで綺麗です。
【品番:PN33】
こちらもホームページに掲載する寸前に店頭で完売してしまった勲章菊のペンダントです。
この子はピンクから白へのグラデーションが自然で綺麗だったのでご紹介した次第ですが、既にHPの書き換えが終わってしまっていたので↑のPN32と同様に掲載しました。
(こちらも気に入って下さってありがとうございました。)
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)
当方全員風邪にやられて、本日はお休みさせていただきます。 39.8℃はつらい。まともに歩けない。 と 言う事でよろしくお願いいたします。